windows10へのアップグレードで、案の定、動かないソフトがあった。
というよりも、今までの繰り返してきたアップグレードで必ず一悶着あるアドビのソフト群。
注目しないわけがない。
未だ現役のCS2フォトショップを早速起動。
「CS2は動作を停止しました」
あー、やっぱり。
互換性の問題か?
プロパティを開こうと思ったら、どうすれば良いのかわからない。
デスクトップにあるファイルアイコンではプロパティが出てこない。
困った。
スタートメニュー(というのか?)のフォトショを右クリックしてみる。
出るのは管理者として実行しかなく、プロパティがない。
まぁいい、試そう。
あら動く。
起動時に「管理者うんぬん…」のポップアップが出るものの、ちゃんと動く。
ひとまず安心。
しかし毎度毎度右クリックは面倒くさい。
きっと「互換性」項目はプロパティに残されているはずだ。
ここまで出ないなら、実行ファイルを探してみるか。
adobeフォルダの該当exeを右クリック。
あった。
「互換性」も「管理者」も、かつての項目がちゃんと出てきた。
これでいける。
やっとスタートメニューやファイルから起動することが可能になった。
まだ他のソフトもチェックしておかないといけないな。
ちなみにw2k時代のoffice(ワードとか)は何ら問題なく起動はできた(起動のみで内容操作等は未実行)。