Маршал Устинов改修作業ほぼ完了

(部品取りとして)飾るための055 slava class [Маршал Устинов]。
早速画像で紹介。

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後部のマスト上にあるレーダーが形状が変わっていて、その基部にある各種機器もまた構造が他の艦とは異なる様子。
一応は前後とも回転させるためのレーダーの軸を空けてあるが、タミヤセメントで固定。
そんなわけで、ポキッと折り取ってしまえばモータライズするなら容易に可能ではある。

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あと「055」は紙シールで再現したが、もうちょっと角張ったフォントだし、表層の紙がはげちゃって毛羽立ってしまった。
後部のМаршал Устиновの字も似たフォントが無くて、雰囲気出しのためだけにすることにした。
当然水貼シールはないので、elecomタトゥーシール(透明)を使用した。
てか、これまんま水貼シールじゃないっすか。
プラモ作る人には常識かも知れないが、ちょっと発見した気分。

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どこにも砲塔が無くて、スタイルとしては大変困ったことになり、仕方なく他のスラヴァのやつを元に複製。
一見してばれない、かな。
ちなみに、クレーンアームと、両舷側にあるはずのCIWS的な火器がいまだ見つからない。
これは複製を諦めた、面倒くさそう…。

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喫水の白いテープは文具店でよさげなシールを発見したので、これを使用した。
1mmx8mと表示があるだけで、メーカー不明。バーコード(4958259651022

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実物動画を見て初めて知ったが、錨の向きはこれが正解みたい。
他の2隻は想像でつけてしまって、しかも保護のためのつや消しクリアも縫ってあるので、つけかえは諦めた。

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多分三つの内でこの艦が一番最初に手を付けたのだろう、充電用に銅製の釘を甲板に伸ばしてあって、それで充電できるようにするシステムを構築していたらしい。
テスト艦的存在である。
当時のトイラジ構造向けには良かったのだろうが、今はli-po充電池を載せ替えることを前提としているので不要になった。
塗装してわからなくしておく。

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そうそう。
上記充電端子を取り付けるときに、きっと熱をかけ過ぎたのだろう、甲板先端から20ミリくらいまで歪みがあった。
もう明らかな歪み。
これもまた格好がつかないので、他艦で型を取って切り貼りした。

記載しておくべき情報はこれくらいかな。

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