フレッツ光プレミアムもかれこれ…

前件と掛けてみて、かれこれ…。

意味は無し。
さて、表題のフレッツ。
現在は光プレミアムではなく、「光ネクスト隼」の契約のみ扱っているようだ。
というのも、プレミアムはあと数年でサービス終了なのだそうだ。
実はうちも「無料ですから隼どう?」という勧誘が数年前からひっきりなし。
しかし、サービスネットワーク内部的に1Gbpsだろうが、おそらくは体感できることはないのではないかと登場時より懐疑的である。
それより何より設置作業同行が煩わしい。
例えば、インフラ増強の勧誘で「上水道の圧を上げる工事が無料です」と言われてもしばらく道路が使えなくなるのと引き替えに是が非でもやってくれとは一部の環境の人くらいだろう?
サービス的に満足できるある一定水準以上に必要性が無い場合、そこにメリットがあったとしてもデメリットの方がより目立ってしまう心理的状態になる。

そんなわけで、断ってきたのだが…。
突然の、プレミアムの終端装置が故障発生…。
ネット接続できず。
これは前述の水準を完璧に下回っているわけで…。

NTTは機器交換を約二日と速やかに対応してくれたが、もう十年以上、毎日休むことなく稼働してきた機器2個の内、一個が故障したのだ。
故障した機器のみ交換してくれるが、もう一方を予防的に交換はしてくれないそうだ。
交渉してみるがやはりダメで、サポート技術者に交渉してみては?と逆提案。
むぅ。

片割れが壊れてしまう可能性は充分にある。
てか、レンタル費用でもうすっかり充分以上に元は取れているのだろうし、対応してくれてもいいじゃねえか、と思わずにおれない。
お互いにその方がダメージが少ないと思うのだが、NTT関係の会社はどこも硬い。
大きな被害を被るこちらの側に立つことがない。
そもそも隼に移行させたがるのは、(完全なる偏見による推測と前もって言っておくが)初心者相手が多いだろうNTTの、サポート業務の簡略化を図りたいがためではないかと。
多分遠隔サポート対応が取りやすいシステムに変更しているのでは?などと勘ぐっている。

まぁいい。
とにかくそうくるのなら、ならばいっそのこと機器の変更必須の隼にしてやるかと。
ここまでが重い腰を上げたいきさつである。
つまるところ、悔しいかなNTTの手のひらで舞い踊っているわけだ。
せめて速度体感できれば御の字だがな。
で、現在はまだプレミアム中。

やっぱ、めんどくせ。

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