ノーズアート風

もう描かない。
ダメ、ぜったい。
…だったのに、何故だかわき出す情熱に負けてしまった。

カオス。
まさに「混沌」と言う言葉がよく似合う。
そもそもは森島はるかを描いてみたくなっただけだった。
それを最近の流れで制服姿にしてみようと画策。
ただ普通なのはイヤだったので、大戦期の艶のあるノーズアート風に森島はるかを描こう、と。
もちろん流れに乗って自衛隊風に。
ところが、艶っぽくという方向性が今度は「艶色くちびるプルン」という突如吹き出た化粧品のキャッチコピーも加わる。
流石にカオス過ぎてそのコピーは最終的に消した。^^;
だいたいが着せている制服も陸海空どの制服やら、そもそも帽子の形も調べてないので正解がわからない。
再び立ち姿勢に無理があるものの看過して継続、制服もスカートの横にスリットなんかないだろうし、服のすそを仕舞いなさいっての。
マンガの罫線?だかの使い方もよくわからないまま、字と背景に使用。
もうここまで来ると、取り返しが付かない。
森島はるかだって、もう自滅したくない、イメージを壊したくない、だからもう二度と描かないと心に決めたのにあっさりやってしまった。
加えて服のしわもセクシーになりすぎないように気をつけたはずが…。(山口三姉妹の時はほとんど省略したのに)
後悔、そして公開。

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