whsでチェックディスク

windows home serverで接続したハードディスク全てに対してchkdskを実行するバッチファイルの記事を見た。
[FAQ]WHSのエラー時にすべてのHDDにCHKDSKを実施する方法
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net stop pdl
net stop whsbackup
chkdsk D: /x /r
chkdsk C: /x /r
for /d %%1 in (C:\fs\*) do start chkdsk /x /r %%1
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上記のコマンドをそっくりそのままメモ帳で編集して、わかりやすい名前でcmdファイルとして保存。
これを実行するだけでchkdskしてくれるそうだ。
c:は当然ながら次回起動時にスケジュールするかどうか聞かれるが、それ以外は特にノータッチ。

私の環境ではたまにデータ転送やコンソールの反応が異常に遅くなることがあり、最近特にその症状が増えてきた。
それでこれを調べてみたわけ。
早速実行するとなんと 😯
不良(破損?)クラスタの山が…。
それまで空き容量が1.2TBくらい残っていたのが、クラスタ情報書き込み後は300GB程度に激減。
チェックディスクの最中にはコンソールに「空き容量が18GB以下になってます」的なことが一時警告された。

HDDはまだ購入後1年もたっていない。
原因はわからないがとりあえず取り外すことにしたが、空き容量が少ないせいでドライブの取り外し(削除)ができないよと怒られる。
仕方ないので寄せ集めたハードディスクをUSBやらSATAやらで追加。
フォルダの複製も解除してようやく取り外し作業を受け付けてくれた。
かれこれ4時間くらいたつがいまだ終わらず。

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