これまた遅い記事アップデート…。
約一ヶ月前か。
通販決済、精巧ニセ画面…1万3千人分被害か
改竄に気づくの難しそうである。
そのサイトをしょっちゅう使う人はより気づきにくそう。
新規顧客だって、のれんを見て信頼度を予想するだろうけど、昨今のEC決済の普遍化を見ると、やはり気づきにくそうである。
「被害を防ぐために利用者ができることはほとんどない。」(リンク先抜粋)
との言もあるので、あくまで推測であるが、データ入力語に特段の画面遷移すらなく、通常通りの決済サーバ以外の別サーバにもデータ送信されるのかもしれない。
変わってこちら。
外部アプリの個人情報、フェイスブックに筒抜け ログインなしでも
(本家のソースが有料記事でロックされていたので)
こちらも具体的詳細がよくわからないのでなんとも言えないが、これまでの報道の延長では充分あり得ることで、「やっぱりか」といった感がある。
ビッグデータの扱いとセキュリティの関連性は以前から指摘されていたし、もしデータ内容がそういった個人情報を含まない内容であれば具現化したと言える。
入試で手心つけたというニュースもあったが、自身に関わる情報の扱いが宣言されずに行われている、そこにこそ問題があるように思えるのだが…。