すでに二度の脱走(家出)を実行したニャンコであるが、あまりに心配なので戸を開放しているときはリードでつなぐことにした。
ネコにリード?と思われるかも知れないが、事故を防げるという極めて重要な善後策でもある。
港町の猫、駅前の自動車整備の猫、ともにリードにつながれているのをいつも目にする。
それは安全があるから達成されたことであるが、不自由さも少しは気になる。
ともかく、猫の死骸を道路上でよく見かけることであるので、ニャンコには我慢して貰おう。
で、首が絞まらないようにボディハーネスを使用している。
さらにゴムで最低限遊びに行けるようにしている。
これに使用したのが服飾に使うゴムひも。
パジャマゴムとかなんとか。
最初はバイクや自転車の荷台に使うゴムを考えたが、ニャンコが重たがるかも知れないと思い軽いゴムひもを選んだ。
ちぎれるほどの力もないし、今のところは様子見。
ニャンコは怒ってるかも。 👿