RMA

昨年末のWDのEADS1台目から始まったパソコン災禍。
結局現在RMA中のものを含めてEADSは全て2年未満でRMAとなった。
私の環境では100%の故障率なのでうんざりである。
また、これらの補欠として使っていた日立の164Gと80Gx2台が全てスピンアップしなくなる事態となった。(3台とも2006年製)
今年は二月毎に一台がおかしくなった計算となる。
厄年。 😥
洪水災害を食らったWDは1ヶ月で戻ってくるのか、はなはだ心配である。

さて、HDD故障の一助(?)ともなったのがサイズのusb3.0接続のkamazo 3.5 SATAである。
もともと1000円台という安い製品であることもあり、購入後数ヶ月で故障というのも致し方ないかと思っていた。
スピンアップしなくなったのだ。
usb3.0は便利なのでもう一つ持っておいても良いかと思ったが、サイズのRMA対応がすばやく良心的であったため、買わずにもう少しこのHDDケースの様子を見ることにした。
これが壊れなければ80Gが1台死なずに済んだかもしれないと思うと、多かれ少なかれ残念ではあるが…。

サイズの修理応対が良かったのに対して、目についたのが宅配の遅れ。
いつもなら出荷から到着が二日であるのに、今回は約一週間。
どこで遊んでいたのやら。
HDDがすべてなくなった現状で急ぐ理由はないので、問い合わせもしなかったが。
佐川急便である。
運送事故が起こりうるのは各社同じだろうが、特にこの会社は本体以外の請負が多いことが関係していると思われる。
拠点間や宅配に多い。
クロネコヤマトでもメール便の遅配・放置のニュースがあり、これはすなわち本体ではない部分で問題が出ることがあるということの証左だ。
とはいえ一方で、少し昔のことであるが、佐川で宅配ではない大きさの荷物が明らかに破損して到着したこともある。
代替の利かないものだったので大変困った記憶がある。
本体にしろ請負にしろ、万全を期していると願いたいが、何にせよ現実に事故は起こりうる。
被雇用者の流動が少なく、ヒヤリハットの教訓・ノウハウが共有されている会社というのが良い会社だと思う。
運送会社各社には是非事故ゼロを目指していただきたい。

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