vistaを外付けHDDの代替として

XPとVISTAを使わなくなってしばし。
そして、EGU3FでWDのHDDがやや遅いという前回の結果を受け、外付けHDDを買うのも少々もったいないと。
マザーなど各種部品のストックがあふれてきたので、ここは一つ、データ倉庫としてPCを組むことにした。

前提条件として数点。
1. wake on LAN による運用。
2. リモートデスクトップによる運用。
3. 共有フォルダでデータ倉庫として運用。

リモートデスクトップとなるとvistaの方が運用しやすい(xpではほとんど使ったことがないという理由)し、OSは多々余っている。
そこでvista businessを入れることにした。
一旦はubuntu 12.10を入れてみたのだが、やはり同じwindowsOSの方が親和性が高いから。
まぁ当たり前の話だが…。 😐

特別書くこともないが、無印vistaからsp2その他を含めてアップデート数と時間が相当すごいので骨が折れる。
たかだか倉庫運用なのでソフトをインストールすることも無し、外部から入れないようになっているし、それゆえ頻繁にアップデートチェックをしなくていいし、リモートならvista PCに張り付いておく必要もなく暇なときにアクセスすればいい、ということが救いか。

最後に期待した転送速度。
SATA接続した2台のWDのHDD。
SATAnomi_doji
2台同時に計測。

SATAnomi
各自べつべつにcrystaldiskmarkでチェック。

最後に、デスクトップに電源ボタン(ショートカット)を追加して操作性アップ。
Windows 8にシャットダウン・ボタンを追加する
すでに数週間使用しているが、ただの倉庫であればこれで充分かと。 😉

<2013.03.15追記>

備忘録の備忘録 😳
リモートデスクトップに関して。
[備忘録]Windowsリモートデスクトップの設定
>・[コントロールパネル]→[管理ツール]→[ローカルセキュリティポリシー]
>・[セキュリティの設定]→[ローカルポリシー]→[セキュリティオプション]
>・「アカウント:ローカルアカウントの空のパスワードの使用をコンソールログオンのみに制限する」を「無効」にする

共有に関して。
「共有」タブ内の「詳細な共有」で「共有名」設定→「追加」→「アクセス許可」でeveryone「フル」
「セキュリティ」タブで「編集」→「追加」→guest追加「フル」

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