USBメモリやHDDなどがファイルの保管や移動にとても便利なのだが、気になるのはその機密性。
情報流出は盗難や紛失など、思わぬときにくる。
そこで暗号化が必要になる。
重要なファイルはEFSで暗号化しているので安心だが、携帯するメディアは考慮していなかった。
最も考慮すべきはそういう消失(紛失)リスクのあるメディアだ。
そこでUSBメモリでも使える方法を調べてみた。
以下抜粋
(前略)このようなとき、その外付けハードディスクを NTFS でフォーマットしておいて、暗号化ファイルシステムを使用すれば、たとえハードディスクが盗まれてもデータは安全である。USB メモリなども、convert.exe コマンドで NTFS に変換すれば同様に利用できる (例: E: ドライブを変換する場合、convert E: /FS:NTFS を実行)。
しかし単純にそのままコンバートすることはできない。
どうも安全性を考えてFATが推奨されているようなのだ。
それに関する記事が下記。
ハードウェアのポリシーにて「パフォーマンスのために最適化する」に変更しないとテーブル形式に表示されない。