windows8.1でプリンタドライバを当てる…、必要ある?

実は前件でリストアしたのは、windows8.1なメインPC。
32から64に移行して特段問題なさそう。
まだソフトのインストールも周辺機器のインストールもまだなので確定ではないが…。

さて、そんなクリーンインストールなwindows8.1 64bitだが、何故だか以前と同じようにスリープが阻害されてしまうことがある。
クリーンに近いのに…。
逆説的に対象が絞りやすいということでもある。
一つずつ見ていくことにした。

で、検証する上で最も引っかかったのがプリンター。
canon MP560という複合インクジェットをwifiで共有して使用している。
これを使った後、スリープにならないことがあるようだ。

経緯を思い出す。
他のソフトを入れる前から必要に駆られて、canonからドライバーを落としてインストール。
以前の32bitの時もそうだったが、「デバイスとプリンター」には該当のプリンタが二つ表示され、片方はグレーアウトしている。
そもそも二つ表示されるのはおかしいと思い、プリンターの電源を消し、ドライバーを削除してみた。

すると、両者とも消える。
再度チャレンジなわけだが、今度はしばらく様子を見てみる。
二つ当たってしまう理由を見たいがためだ。
プリンターの電源を入れて、約30秒、なにがしか動き(メインのプリンタ表示が消える)が見られる。
更にその30秒後にはドライバーが自動で当てられた。
何もせずともいいのかよ…。
しかも、「ネットワーク」を表示させると、今まで見たこと無かったネットワークデバイスに「スキャナ」が表示され、MP560が並んでいる。
ネットワーク
他にも「多機能デバイス」とあるし。

これだと、わざわざcanonのドライバーを当てる必要は感じられない。 😕
ソフトは使えないだろうけど、使わなかったので必要性は感じなかったし。

それと、プリンターがアイドリングになるとプリンター本体の液晶表示が消灯する(5分くらい、かな?)のだが、32bitのときは消えたと思ったらすぐ再点灯というのを繰り返していた。
現在はアイドル中で消灯したまま。
それでもwindows8の時はそれで問題なかったわけだから、アップグレードの過程で何か不具合があったのかもしれず…。

これがスリープ阻害の原因とは言えないが、現状再発、再現が見られない。
しばし様子見。

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