iPhone4Sの修理その２。
前件とはまた別物のiPhone4Sなのだが、こちらはスリープスイッチが押せなくなってしまったもの。
これ、結構不便。 🙄
こちらを参考に分解。
Apple iPhone4S
電源ボタン（スリープボタン）・近接センサー交換/全8ページ27工程
こちらに具体例があるが、まさにこれだった。
iPhone電源ボタン故障原因と修理内容【陥没/反応しない/押せない】
黒い部品が中心からずれている。
瞬間接着剤ゼリータイプを針金で塗布して固定。
元に戻すと確かに元通りに。 😳
逆に言えばたったこれだけで動かないなんて、絶句である。
やってみた感想として、手先が器用で、こういうことに慣れてないと作業は難しいかも。
私はばらしと戻しで計1時間かかったし、外した部品はかなり小さいので気軽にやるとおそらく紛失するだろう。
私の失敗としては、バッテリーのはずし時にバッテリーの角を数カ所へこましてしまった。
セパレータなど破損しているかも知れないと思うと正直怖い。 😥
両面接着テープが結構ねばった…。