久々のRCネタ

長い間全く更新の無かったRC関連のネタであるが、実際は結構な量の内容がある。
しかし、決定的にないものがあるため何も書かなかった、というか書けなかった
それは、写真&動画。 😉
やはり文だけだとおもしろくないしね。

今回はちゃんと撮影したので掲載。
主役はカタリナ。
DYNAM PBY Catalina グレイ PNP完成機
catalina
前回一度初飛行させたものの、一度もうまく着水できなかったため、片方のエンジンナセルを紛失。
ノーズの小さなキャノピーもどこかへ…。
そんなわけで二度目の飛行なのにすでに、スケール機なのにスケール感喪失状態の機体である。 🙁

初飛行は別の所で、狭く木々に囲まれた場所で、しかも水面を見下ろす俯瞰だった。
失敗から得た教訓は三つ。
木々のある低空と吹きっさらしの上空では風の向きが違い、しかもその端境では風が読めないことを知るべし。
バルサ機よりも軽い昨今のスチロールの機体ではパワーを絞ると失速が早くやってくるので、中スロ弱くらいのパワーが必要。
そして、着陸面が俯瞰見下ろしの経験がないので、なるべく水面に近くで操縦しないと高度がつかみにくい。
上記三つはまぁこの機体特有という意味ではなく、水上機経験がなく、最近スチロール機を使い始めた自分だけの問題なので、参考にはならないかと…。

catalina

この機体、風向きをシビアに読まないと向きを変えづらい。
操縦性の良い機体からこれを操作するとおそらく難しい。
スケールらしく、エルロンだけでなくラダーを併用することが肝要。
catalina
catalina
catalina

ここは周りに遮るものがないので快適に操縦できた。
着水も水面が広く、水辺から見られたので条件良し。 😆
5分程度で降ろす。
アプローチ。
catalina
catalina

一度目は、納得できない着水だったものの、破損することなく着水できたのでよしとしよう。

二度目はバランスが悪かったらしく…。
catalina
はい、フロート無いね…。 🙄

なお、前回翼の付け根のサポート四本が飛行して戻る度に外れた。
これは衝撃を受けすぎるとはずれるように、大破を防ぐためわざと設計しているものと推測するが、やたらめったらはずれるので二度と外れないものを代わりに装着。
おかげでサポートは外れなかったが、翼端フロートがはずれた。

大きなカーゴスペースのある車でないと難しいのが、この機体の最大の欠点かな。
付け根からばらせばいいけど、コネクターが集中しているし、サポートも付けないと行けないし、いろいろ面倒くさい。
もしかしてサポートステーが外れやすいのは、ばらすことを考えてだろうか?
こういうスケール機はバランスが難しいなぁ。

最後に…。
おそらく写真はこれで最後。
次があるなら空撮か。

コメントを残す