HDD逝ったかと

FreeAgent GoFlex STAA1500201

カッコンカッコンと大きな音と共にデータ転送が中断。
コピー中ダイアログが固まって、どうにも動かない。
CrystalDiskInfoで常時チェックしているのだが、代替処理済みセクタ数がそれはもう右肩上がりのうなぎ登り。
回復不能セクタも多く、これはどうやら本気の終了の予感がひしひし。
二年間の使用で、リファビッシュ品なので保証はすっかり通り過ぎ、もうどうにでもして状態。
あーあ…。

そんなわけで、分解するのである。
ねじは無く、ただのはめ込み。
マイナスドライバでこじ開ける。
分解01

HDDマウンタはラバーブッシュ。
分解02

ラバーはテープ止め。
その下に金属マウンタとHDDを接続するねじが隠れている。
分解03

それから動作チェックのためのケースの登場。
MAL251UASPS [シルバー]
mal251uasps

あー。
代替処理済みセクタ数が増えるかどうかの検証のために購入したのだが、やはりますます絶賛増殖中。
万が一にも…、と思ったんだが悪あがき。
これ、もうHDD使えない。
しかも、ケースを有効利用しない限りはただの無駄遣い。
もったいねー。

ちなみに、go flexは12ミリだか、厚い2.5インチHDDなので購入したケース内には入らず。
重ねてちなみに、本当はUSB3.1対応のハードディスクケースを試してみたかったが、まだ3.0の二倍くらい値段は高いな。

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