windows mobileらしさ

androidもiOSも最初は戸惑ったが、割とすんなり受け入れられた。
katana01はwindows10mobileであり、少々の違和感と少なからずな親近感がある。
初期設定からして、である。
設定画面01

設定画面02

PC版ウィンドウズにある設定がそのまま。
ま、これは別に余録。
ロック画面
ロック画面の解除に最初戸惑った。
どこをスワイプすれば??
注釈が書いてない…。
結果は画面下部にある時刻表示(日時、時刻、アイコン)のところ。

しかし、より戸惑っているのはブラウズ時の違和感。
ブラウザ
アドレス上方が画面下部で、シークバーというかステータスバーというか読み込み状態表示(画面内赤丸で示したところ)も下部にある。
これがまた見づらい。
HPは大抵画面上部あるいは左ペインにタブなりメニューなりを置いている。
割と重要な表示が画面の上方にあるいということ。
それなのに、現状確認するためにいちいち画面下を見るというのはエルゴノミクスに違うと思うのだが…。

だが、一番戸惑うのはアプリの少なさ。
iOSならfile explorer
androidならES ファイルエクスプローラーという便利なアプリがあって良し。
windows アプリで似たものをストアから探すのだが、ヒットしない。
そもそものアプリ数が少ないように感じる。
これがwindows8からずっと続く、一番のwindowsらしさかも知れない。
all my lan は全く違ったし、 media explorer もそれっぽいのにLAN(SMB)対応して無くて違うしなぁ。

windows10mobileがもっと普及してくればアプリが増えるだろうが、今はまだという感じ。
マイクロソフトが開発しても良いし、そうでなくとも強力な協力体制を敷いた方がいいのでは。

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