バックアップエラーの原因(未解決!)

メインPCは他のPCよりも専ら新しいパーツが装着される、いわば実験場であるのだが、機能性能が判明し、そしてエラーも当然出てくる。
WHSでのエラーを最も経験しているのもやはりメインPCなのである。

結局前件に書いたようにUSBメモリを利用した回復キーからリストアできなかった。
リストアCDからの起動でも同様。

メインだけあって遊んでいる時間的余裕がないので、w10をクリーンインストール。
WHSからバックアップデータを移植することでほぼ復活。
しかしやはりこれだと多数のソフトのインストールなどで時間を浪費してしまう。

そこでイメージバックアップを実施。
sdcltによるOSのバックアップ(ファイルのバックアップではない)。
Windows10のシステムイメージバックアップ(PC丸ごとバックアップ)のやり方
ところが、今度もやはりエラーを吐くのみで得られるはずの結果がやってこない。
ぉい…。

調べてみたら似たような案件がちらほら。
【0x807800C5】【0x8078004F】バックアップに失敗しました

backup error 0x807800c5

こちらの対処法を試された方がいたが期待した結果には至らなかった模様。
同じく自分も。
それどころか、何度目かには、ついに起動自体しなくなってしまった…orz。
なんだこの運のなさいや不幸の連鎖はどうしt(略

WHSがあって良かった、という毎度のコメントに至るわけだが、とにかくこれは再びOSのインストール&ソフトのセットアップを意味するわけで、WHSによるリストアができないのならばバックアップをなんとかしなければならない。
時間の浪費が半端ないぞ、ぉい。

そんなタイミングで、GPTにしていたシステムディスクをMBRに変更。
かつては大容量HDDをCドライブにしていたこともあったのでその選択肢のみしかなかったわけで、SSDに変わったここ数年もそれを継続していた。
これまた試しにMBRに変更してみようかと。
上記エラーを吐くタイミングとして、EFIパーティションのバックアップ辺りでエラーになるようなので、それそのものを無くしてやろうという腹づもり。

diskpartでGPTをMBRに。

その実、今度はイメージバックアップが完遂。
なんだこのあっけなさは…。
とにかくこれでOSは大丈夫だろう。
データディスクはこれまでと変わらずWHSにしておけば、復活容易。
これで良し。

で、エラーになる原因はEFIのマウント辺りの扱いにありそうだが、今回のメインPCが使えない期間が半月という長期にわたってしまっているのでもうエラーコードを調べようという心理的な余裕がないので、おそらくはこのまま原因は流してしまうのだろうと自己分析。
本来は上記リンクのようにバックアップが完遂している方も当然ながらいるのだから、これはもう環境依存のエラーのはずなのだが、結果のみという結論でご容赦願いたい。

これにて不運の連鎖は終了としたい。結。

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