ニャンコにも老化の波

ニャンコがうちに来てから十数年が経つ。
明らかな老化はないものの、最近は走り回ったり、部屋に探検に来たりすることが極端に少なくなった。
いろんな変化が気になる中でもとりわけ、姿を見せないことが気がかりである。
最近は寝床から出ること自体が少なく、冬には晴れの日には窓辺でひなたぼっこを必ずしていたのに今では天気の良い日にも布団の中にずっといる。
寒いからかと思ったのだが、どうも暖かくなった最近でもあまり変化が見られない。

かといって食欲がないわけではないようで、ひとまずは問題ないだろうとは思っている。
だが、今までとは全く違う行動に戸惑ってしまう。
家猫でもやはり寄る年波にはかなわないのだろう。

数ヶ月前に探検に来て、返事をしている姿をゲット。

コメントを残す