またまたアニメ絵

そろそろ終わりらしい。
新しい森島はるかを見ないとイマジネーション湧かないし。
もう描くのも終わりかと思うとちょっと寂しい。

新年を迎えるに当たってソフトを導入してみた。
結果から言えば正解だった。
フォトショップで何時間もかかっていたのがばからしい。
何より大量のパスとレイヤーを累積するのでファイルも大きくなりがち。
とはいえ後から修正するのが容易(両ソフトを比較した場合)だというのがフォトショップの利点でもある。

さて、綾辻編最終話から。
サンタコンテストで三連覇と言うことで。
morishimaharuka_santa01

描いてみて何だかしっくりこない。
サンタならやっぱりあちらの方がきれいだ。 😮
ということで横顔バージョンを描く。
morishimaharuka_santa02

しっくりこないと言えば一番しっくりこない絵。
姿勢というか構図というか表現しづらいものを描いてしまって少々後悔。
修正訂正をアナログ(紙と鉛筆)でもパソコン上でも何度繰り返しても納得できない。
そもそも最初から描き直せばもっと多く描けたはず、というくらいに時間と労力がかかった。
ポーズというのは大切なんですな。 😥
morishimaharuka_santa03

色づけというのはまぁ塗り絵のようなもので単調なのだが、どうやらとても奥が深いようだと痛感。
線画の方がきれいに見えるのはやはりへたくそだからだろう。
完成版ではなく、修正途中の線画。
morishimaharuka_santa04

描くというのは難しい。
それでもタブレットなど無くてもマウスで十分描けた。
ソフトが良ければ苦労が少なくてすむ。
てことは、タブレットがあればもっと楽に描けるということだろうけど…。
慣れだろうな。 ❓

共通して全ての絵の始まりは紙と鉛筆。
一番最初に描いたものはフォトショップによるデジタルの主線で、どうにも気に入らなかったし、時間がとにかくかかった。
次はフォトショップならではの、アナログ線をそのまま取り込んで主線としたもので、おかげで何とかみれる程度に仕上がったものの、アナログトレース故の修正の難しさに難儀した。
今はアナログ線をライトテーブルにして、デジタルの主線に描き直(トレス)しているが、デジタルだけどそのラインは今一番気に入っている。
このソフトなら以前に描いたもの、途中でやめたものを改めて書き直してみたい。
ちょっとわくわくする。

morishimaharuka-santa04-1
あまりに小さくて見づらかったのでサイズ変更で追記。

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