crystaldiskmarkでチェック

前記事でUSB接続ならWD20EADSが使えそうなことはわかった。

ではそのインターフェースは実用に耐えるものなのだろうか?
CrystalDiskMarkでインターフェース別を計測した。

USBだけXPで計測したもので、他はVista。
サイズは1000MB。
対象は当然WD20EADS。

まずはUSB接続。
これはシリアルケーブルを使ってUSBへと変換するもので、USB2.0変換アダプタという製品名らしい。
WD20EADS_USB

次はvistaでSATA接続。
WD20EADS_SATA

最後は同じくvistaで、SATAをPATAへと変換する基盤を取り付けてIDEケーブルで接続した。
WD20EADS_SATA→IDE

このような結果となった。
USB接続以外は遜色ない数字である。
よってこのHDDを変換基板を用いて前記事の8vm800mにつなげたわけだ。
しかし結果は前記事の通りブートしなかったのでこの基板自体無駄なものとなった。
しかも変換基板とIDEケーブルのスレーブ側のコネクタがやけに隙間が無く、無理矢理入れたらとれなくなり、破損覚悟でラジペンで引っ張ったらみごとにコネクタを残してちぎれやがった。
残ったコネクタを取ると、ピンが曲がったうえにメスコネクタの一部を破損、さんざんである。 

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