whsでvistaをリカバリ

whs2011が販売目前という遅いタイミングであるが、リストアについて。
vistaは重いし使い勝手がよくないので、プリインストール分も含めて4本あったが、すべて使ってこなかった。
ただ、ここに来てハードの進化により動作が重すぎるとまでは言えなくなったので、検証がてら変更してみた。

リストアに関しては他所でも書かれているので参照。
[FAQ]クライアント リストア 時のドライバインストール方法
ただ、私の環境ではlanドライバを読み込む際は、たしかxp用のドライバしかusbメモリには入れなかったはず。
上記サイトとはちょっと違うのが気になるが、追求してないので確認事項(2011に変更予定なのでやらないかも…)。

本来ならコンソールから復旧する目的のドライブをのぞくとWindows Home Server Drivers for Restoreフォルダが見える。
これをUSBメモリにでも入れておけばOK。
いや、だめだったからXP用のドライバを入れたんだった、思い出した。 😳
というのもベースのserver2003が出たときにはまだvistaはなかったはず、という推論で試したら正答だったから。

ともかく、vistaをリカバリするのであるが、リストアCDから起動、メモリ容量選択、ドライバ読み込み、復帰ドライブ指定などをこなせば復旧完了。
300G(実使用100G)のドライブなら予測で1時間(実際は30分強)で終了。

で、2台ほどリストアしたのだが、そのどちらもリストア後初回起動時に「正常にシャットダウンされませんでした」的な表示が出る。
当初「なんでかな」「そんなはずは…」と思ったので、もう一度違う日付のデータで復旧したがやはり表示されて、困惑した。
しかしよく考えれば、 😳 whsにバックアップ時はシャットダウンした状態のものでは当然ながらありえないので表示されて当たり前なのであった。 😳

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