kernel-power event id41

WHS2011やらクライアントやらのテストを繰り返した際、部品の新旧取り混ぜて使った。
その結果、タイトル通りのエラーが頻発。
windows7 32bitの6100-itxだが、なぜだかスリープに入って復帰してから突如BSODで再起動。
それはもう確実に0x0000007Eで再起動。 😐

まぁ別に、このマシンの用途からすれば再起動がかかったところでまったく困らない。
スリープしなければソフトを使用しようが何しようがハングしない。
ただ、自動バックアップができないのが痛い。

イベントビューアでチェック。
カーネルパワー

調べてみても釈然としない。
cpu、メモリ、他に搭載した部品がなく、後は設定なのだろうかと…。
だが、何をしてもエラーが出る。
最近はどうもスリープが鬼門である。 😡

最終的には電源を交換。
これであのエラーから解放。
何というあっけなさ。 🙄
電源は10年弱の年代物で中国製。
あの年代の電源はやはり全部退役させるべきだった。

推測1:ATXのバージョンによりスリープに障害がある。
推測2:当時のスペックには十分な容量でも最近のPCには能力不足なのでは。

一度立ち上がってからブルースクリーンになるので、起動時のMAX電流が不足とは考えにくい。
よって、原因は2ではなく、1なのではないだろうか。
古い電源ではスリープを使用しないのが良い、というのが今回の教訓か。

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