GT640へ変更

ここ最近はスリープ復帰失敗が二回に一度と頻発するasrock 870 extreme3 R2.0であるが、BIOSを最新へ書き換え、ウィンドウズアップデートを適用し、NOD32を新バージョンに更新したりしたついでに、nvidia geforce GT640へ換装した。
(古くは)HDMIの音声オンチップ対応や多画面出力でハードウェア的にはradeonに毎回周回遅れしていた感のあったgeforceだが、これでようやく追いついたようだ。
むしろDisplayportの多用を強いるradeonよりも使い勝手は良いように思う。
WinFast GT640 2GB

さて、9600GT(リファレンスデザイン)とGT440の二枚差しで3画面を構成していたものを、今はGT640一枚で構成できるようになった。
fermiの消費電力が嫌だったのだが、そのあたりでもkeplerではきちんと乗り越えてきた。
GT440よりも若干低い消費電力であるならば、9600GT一枚分は最低でも電力低減できる計算。
4gamer

現在D-subは使わない形で3画面出力している。
発熱が少ないからか、ファンの冷却ノイズの面でも確実に静かだ。
まぁ、いままでの1スロットの9600GTがうるさかったせいでもある。

今のところ、スリープ復帰失敗は一度も無い。
しかしこればかりは様子を見ないと断定できない。
CPU切替器が失敗の一因であった過去があるから。

あと、何故だかGT640付属のドライバを適用できなかった。
さらに、physx更新で動作が止まる。
オーディオドライバだけが適用できない、などなど。
nVidia のドライバで全て解決したわけだが、winfox 3.0というのが導入できなかったことも付記しておくか。
まぁ、必要ないのではあるが。

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