IDEにSSD

SSDが安くなっており、手が出しやすい。
一方で、SDメモリカードをIDEHDDのように使うパーツは価格が安定的。
SDメモリをあわせると、容量の面でも、SSDと大差ない。
ただし、それはSATA接続の場合。
IDEのSSDだと1.5倍くらいの価格差がある。

別にHDDのままでもいいんじゃないかと思いもするのだが、搭載機器が高温(常に35度以上)にさらされて、動作中に何度か再起動&リセットになってしまうため、いわば熱対策である。
発熱を抑える&動作温度許容範囲の向上、という二兎を追う算段。

悲しくも今回SSDを搭載する機器はIDE。
だが、ラッキーなことに以前WHS2011の時に用意してその実宝物庫(腐りもの限定)に放り込む結果となった変換基板がある。
AREA 男の大臀筋 「S-ATA形状のハードディスクをIDE形状に変換するアダプタ」

siliconpower sp064gbss2t10s25 64GB
これに変換基板をつけて接続を試す。
古い電源からFDD用の電源コネクタを切り取って、電源変換コネクタを自作。
接続。

これがまた問題もなくすんなりと起動した。
あっけなく…。

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