vistaと8でのFFCキューの挙動

firefilecopyのキューを利用してHDDに余計なシークが起きないようにファイルを一つ一つコピーしていた。
HDD間のファイルコピーだとこれ以上ないくらいに便利なソフト。

ただ、vistaだとなぜかキューを多く(7,8個くらい以上)登録するとコピーが終了し次のコピータスクウインドウが出るまでに数十秒、悪いときには数分もかかることがあった。
これがwindows8だと30個近いファイルコピーキューを登録しても正常にコピーを続けてくれる。
今までは一気にキュー登録できなかったのがつらかった。 👿
xpのときにどうだったのか、今となっては全く覚えていないが、少なくとも7では再現できないのでvista特有のものなのかも知れない。

しかも、vistaの時はwmpで音楽や動画を再生しながらキュー登録すると、通常HDDの転送速度(60~100MB/s程度)でコピーができるのだが、10数MB/s程度の転送速度まで落ちる。
これもvista特有のものなのかも知れない。
設定ファイルなどFFCの動作はいずれのOSでも共通(というかFFCフォルダ丸ごとコピー)なので、これが論拠。

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