windows8でatok2009

他のatokでどうなのか知らないが、少なくともwindows8向けサポートがされないであろう旧バージョンは挙動がおかしくなる場面がごくまれにある。
通常ではごく普通、今まで通りなのであるが…。 😐

アプリ(ソフト)毎に日本語入力が切り替えられるのがwindows8の特徴だったと記憶する(どこかの記事で読んだが、自信なし)が、通常必要のないsmplayerでの動画視聴の際も普段はパレットを消しているのに日本語入力状態になっている。
GTX660の動作確認のために試しで入れたdirt2というゲームの稼働中も右下にパレットの形状の白枠が現れる。
とまぁ、本来必要のないソフトであってもなぜかatokが起動してしまう。
そしてその出現頻度に応じる形で入力方法が突如半角英字固定になってしまうという現象増加に見舞われ、都度パレットで切り替える必要に迫られる。
切り替わりのタイミングで某かのキーを押してしまっているのかも知れない。

Windows 8 RP でアプリごとにIMEを手動でオンにしたい

上記を参考に変更後、現在までのところ不具合はない。
とはいえ、不意のatok出現を抑えているだけなので根本の解消とは言えないだろうが…。 🙁

<2013.01.30追記>

FireFoxを常用しているので特に困ることは無かったのだが、windows8のIEでatok2009を使ってアドレスバーで入力検索しようとすると動作が止まる。
ジャストシステムHPでwindows8対応状況を確認すると、現状非対応のようだ。
なので、IEだけはIMEを使うことにしている。
「アプリウィンドウごとに異なる入力方式を設定する」をチェック。
atok_gengo

<2013.02.26追記>
さらにワードパッドでもatok2009だといつものように半角/全角ボタンで入力を切り替えようとすると強制終了することを確認。
その他のMSソフトでもそうなるのかも知れない。

コメントを残す