5/29前後を境にWHS2011の自動バックアップ完了までの時間が倍以上かかるようになった。
イベントビューアでログを見ても直近で変化は無し。
原因不明のまま使ってきたが、Haswellが出たタイミングでサーバーPCをバージョンアップすることにした。
ピークは変わらずともアイドリングでivyよりも消費電力が下がっているそうなので、アイドルの長いWHS2011なら効果は期待できそう。
ただ、高性能なものは必要ない。
そうなると価格と性能の兼ね合いからceleronか、良くてpentiumになるのだが、haswell登場からまだ間もなく、celeron発売までしばらくありそう。
ATOMはSATAコネクタが2個までしか無く、HDDの接続を増やしたいのだが不可能。
USB3.0を搭載したものもあるが、CPUオンボードマザーの価格が跳ね上がる。それならばと、celeron 847は条件が良く値段もこなれていいが、後継の1007Uも気になる。
金額的に1007Uが候補なら、まだマザー単体では登場してない1037Uも待ってみたいところであり、こうなるともはや一本化できない状況に…。 😥
そこで、以前載せ替えで気に入ったG1610を考えてみた。
できればトランスコードができると良いのだが、これはもしできたらラッキー程度に思うことにする。
で、結果はG1610Tをチョイス。
マザーは遊んでいた前述のECSのものを使うことにした。
UEFIでGPT起動できるようになったので、WHS2011のHDDをそのままスワップ。
特段の問題もなく引越完了。
インストールディスクからドライバーを当てて終了。
一方、これまた既述の、試しでECSなマザーで入れたwindows8.1なディスクもかつてのWHS2011マシンであるatom D525MWに付け替えてみたら、これまた問題なく動作。
HDDの付け替えだけで、GPTであることをBIOSで設定すれば特別意識せずとも動くようだ。
当たり前と言えば当たり前だが、気になっていたので。 😉