HP dv6aの5Ghz

kindleのおかげで出番が少なくなったノートPC HP DV6a(AMD)。
やはりタブレットに比べたらはるかに重くて持ち運びに不便。
ちょっとした調べ物でのブラウジングはタブレットにはかなわない。
もちろん用途が異なるのでwindowsPCを使わなくなることは絶対にないだろうが。

そんなわけで、以前kindle fire HDを5GHz無線LANに対応させて、ノートもできることなら対応したいと思い立った。
割と古めのPCなのでWifiが5GHz対応ではないだろうと踏んでいたのだが、意外にも802.11aに対応していた。
dv6a

802.11nの300Mbpsの5GHzで接続できた。
極めて簡単。
早く設定しておけば良かった…。 🙄
ただし、kindleの時と同じく転送速度が速くなった感は無い。

今度は違うところが気になった。
最近はac規格の新製品がバンバン出るようになっていて、それら規格だと実際はどれだけ違うのだろうか。
とはいえそれらを所有していないので、持っているものでチェック。

上記のDV6a内蔵の300MbpsとUSB接続の150Mbpsを比較してみた。
USBは昔購入したにも関わらずほとんど使用したことのないplanex GW-US300MiniS
たまたま存在を思い出した。

300mbps
300Mbpsだとファイル転送の実効速度がエクスプローラの表示で14MB/s前後。
念のためリソースモニターでもチェックしたが、ほぼ同じ数字。

150mbps
150Mbpsだと8MB/s程度。

5GHzは電波強度の表示が最大を示していたが、USBでは2.4GHzであるのになぜかやや電波が弱くかつ競合が多かったのかも知れない。
よってイコール関係ではなく、結果が正確ではない。
以上のように実際に即した状況を計測しては見たのだが、Wifiに疎いのでこれでいいのやら悪いのやら、結局の所よくわからん。 ❓

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