面倒なインストール作業

windows8.1がスリープ嫌がるという件で、結局完治しなかった上、頓に調子を崩してきた。
「問題が発生したため、PCを再起動なんちゃら」というのを数回食らった。
今までのwindowsでもそうだったが、結局アップグレードだとその後間を開けずに調子が悪くなるのは共通の様子。(個人的に)
そうなった場合、いつもクリーンインストールをしてきれいさっぱり解消してきた。 🙂
ならば今回も、ということで下調べ。

まずはストア経由のアップグレードでディスクが存在しない。
再度ストアでやるにはやや不安が残る。
しかも今まで32bitで使い続けてきたがこれを機に64bitに移行したい。
さらに、media centerを入れてしまうとプロダクトキーがwmcのそれしか確認できず(Windows 8 Product Key Viewer 1.4.7d)、どれが再インストールするPCのプロダクトキーがわからない。(アップグレード版ダウンロード版が複数有ると整理つかない)

いろいろ不安があるが、やってみる。 😉
それもこれもWHS2011にバックアップがあるからな。 😎

Windows8.1 のISOをダウンロードしてみた
こちらに詳細あり。
感謝感謝。

他のwindows8.1は全部64bitなので、ディスク作成に問題はなかった。
なお、32bitでisoを作っておくのを忘れてしまったが、作っておけば良かった…。
ちなみにディスク作成途中ではプロダクトキーを入力させられるのでてっきり専用のディスクになるのかと思ったが、実際はインストール時にプロダクトキーを入力する必要があるので問題なかった。

そういえば…。
どれが正解のプロダクトキーか解らなくても、間違えたとして別のプロダクトキーで試せる、はず。(ハードウェアは変更無しなわけだし)

さて、インストール。
従来通り、MBRなパーティションにフォーマットしてから入れようと考えていたが、どうせならUEFIのGPTにしてしまおうと画策。
ところが対象のHDDにインストールしようとするとエラー8004242Dと表示が…。
すっかり久しぶりなので忘れてしまっていたが、パーティションそのものを削除してからインストールしなければならなかった。
管理ツールからGPTディスクを見たことがあればすぐピンとくるのだが、GPTには回復パーティションなど細切れなパーティションが存在する。
ちょっとミス。
フォーマットではなく削除してから、再度選択、インストール。

あとはwindows8と同じ手順、だろうな。
プロダクトキーを入力して、設定して終了。
8.1
特段何もしてないのだが、ライセンス認証も通っているらしい。
32→64でも問題なしか。
ならば、「windowsの新しいエディションで機能を増やす」(機能の追加)から、media center適用。
with mc
あれま、結構簡単だな。

インストールディスクの作成過程がややこしいし、(今までのOSと相対して)そもそも情報自体が少ない。
貴重な情報に、重ねて感謝。

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