PCが動作不良に

windows8.1で延々とkb2962872の更新に失敗する。
そして、これが現れた時期からいろいろと動作がおかしくなってきた。

まずは、WHS2011の手動バックアップ中、1%の進捗状況から全く動かない。
待てど暮らせど、とは言い過ぎだが、ずっっっと動かない…。 🙁

シャットダウンしようとすると延々とHDDアクセスして、それでも一晩経っても変化無し。
通常作業でもBSODが頻発で、まともに動作しない。
おそらく上記KBは失敗続きでインストールさえもされていないと思われるので、これが原因かどうかは不明であるが、公開時期が2014/7/7なので発生時期はこのあたりかと…。

確かitunesとiphone接続中にBSODになったのが一番最初のハングなので、これが原因かと思われる。

ともかくこれではどうしようもないのでシステムファイルのチェックだけでもしてみた。
scn /scannow コマンドでチェックするが、修復不可能だといわれる。

Windows8.1を修復するシステムファイルチェッカーを実行方法
確か、上記にある「Windows リソース保護により、破損したファイルが見つかりましたが、それらの一部は修復できませんでした」のように表示されていたと思う。
進捗18%くらいで止まってしまうのだ。

そこで上記を参考にさせてもらう。
Dism /Online /Cleanup-Image /ScanHealth コマンド
実行すると20%が果てしなく表示されるが、放っておくといつの間にか終了(1時間以内)。
Dism /Online /Cleanup-Image /Restorehealth コマンド
これでどうやら修復はできたようだ。

ただ、相も変わらず更新は失敗続き。
さらにハードウェアそのものを更新してしまったので、上記対策でBSODが治まったのやら、PCが変わったから起きなくなったのか不明。
たぶん修復のおかげだろう、とは思うのだが…。
もはや「PCをリフレッシュ」して、綺麗さっぱりした方がいいような気がする。 🙄

<2014.8.13追記>

昨日のアップデートの更新を早速済ませてみると、どういうわけか、今まで失敗続きだったのに全て成功している。
kb2962872

当該アップデートは表示されていないので、スルーされたのか。
これで再起動の度にwindowsの更新をされなくて済む。 😀

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