フロントUSBの不具合

以前にも書いたかもしれないが、パソコン筐体フロントにあるUSBに大容量のUSBメモリーを直接つなげると、転送途中で止まってしまう現象がある。
そのメモリを本体裏のUSBコネクタにつなげると、これはちゃんと動作する。
そういえばフロントとリアでは転送速度も若干違うような気がする(確証なし)。

不思議なのは、直接接続だと止まってしまうフロントでもUSBハブを介してUSBメモリへ転送すると正常動作するのである。
リアにつなげたときでもUSBHDDを認識しないときがごくまれにあるが、そのときもハブを経由すると認識することがある。

まぁそんなものかなと考えてフロントUSBを使うときはハブを使うようにしてきたわけだ。
だが、所有するマシンの中で、メーカー製以外のパソコンはどうやら同じ症状があることに気づいた。
フロントはマザーボード基板上のピンにコネクタ端子を差して使うのだが、もしかして何かBIOSで設定があるのか?と思い、所有するマザーのマニュアルを見てみた。
しかし、シャットダウン後も給電するためのジャンパが基板上にあるという説明くらいで、BIOSの設定では見あたらない。
中にはBIOS設定項目の記載すらないマニュアルすらある。
それはともかく、専門用語英語は理解に苦しく、もしかしたら見逃しているのかもしれない。

ただ一つ言えるのは、ハブを使えってことか。 😐

コメントを残す