USBメモリーの転送速度

たまたま手に入れたUSBメモリー。
RUF3-PWシリーズの16GBで、容量的にはやや控えめか。

選んで買ったわけではないので、手にしてから気付いたのだが、コネクタ部分の樹脂が青い。
USB3.0対応を示すカラーリング。
そのことにちょっとびっくり。
USBメモリーで対応する必要をあまり感じていないのだが、これも技術の進化&伝播のたまものか。

折角なので、転送速度をチェック。
まずは手持ちの2.0の物。

つづいて表題の3.0メモリー。

シーケンシャルが速いのは一目瞭然。
ただ、それ以外が振るわない。
あんま興味ないので2回ずつしかしなかったが、数字は大きくは違わなかった。

まぁ、これの一番の推しは、おそらく端子の自動リターン機能かな。
対象で選んだ2.0メモリーがスライド式で、PCに接続する際に表側から差す場合は問題なくとも、裏側だと指を掛けられず引っ込んでしまうタイプ。
これが強くストレス。
要は、それがないのが一番のメリットだと痛感している。
とはいえ、個人的にはスライド(収納)する必要はそもそもない気がするのだが??

この製品はバッファローだが、一方(?)のエレコムの記事を思い出したので、ついでに記しておくか。
エレコム、不断の高速開発 デジタル機器の4割で首位
信頼できるから選ばれる、そのようになって欲しいものだ…、各社。

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