マウスの不具合

cpu切り替え機で2台のパソコンを行ったり来たり。
これまで何の問題もなかったのだが、今回のスリープの一件に便乗して、どうやら不具合が起きていたようだった。
こんなに問題が重なると解決の糸口が何なのか、どこにあるのか、ホントつかめない…。 🙁

問題はこの切り替え機のそもそもの接続方式であるusb方式自体に問題があると思っていた。
何せ、それ以前にはみられなかった問題だったからだ。
その問題とは、usbマウスを接続したり切断したりとこれを不定期に繰り返すのだ。
正確には、マウスが突如切断され、あの切断音がなり、その後すぐに再接続となるというものだ。
マウスの操作中にしかその現象はならない。
またキーボードの操作には何の不具合もない。

しばらくはそれままだまして使っていた。
あるとき、もしかしたらこれがスリープ復帰失敗に関係あるのではないかとふと考えた。
そこでマザーを変更して、以前の切り替え機(ps/2接続)に変更してみた。
スリープ復帰は失敗しなくなったものの、マウスは相変わらず再接続を繰り返す。
もしやスリープ復帰はマザーボードそのものに問題があったのかもしれない。
ならばと、今度はマウスを変更。
ps/2に変換して使えるマウスというのは少なく、多ボタンではないシンプルなものしか認識してくれない。
唯一オプティカル(光学式)でps/2という貴重品が出てきたので、それを接続。
あっけなく問題は解決した。

こんな不具合あるのだなぁと。
盲点だった。
そりゃマウスだって壊れることもあるだろうな。
なにせ7、8年は酷使されてきたからな。 😥

コメントを残す