空気の経路

サーバ用HDDマウント冷却ファン装着
上記はサーバのHDD冷却用のケースであるのは前述の通り。(投稿が消えてしまってる…) ❓
これができるのはATXケースに、マザーは6100-itxという小さい基盤のおかげ。
マイクロATXだとスペースが少なくてケースに入れて底部におけるのは2台が精一杯。
ATXとかバラックなら自由に作れるだろうな。

主な材料はプラ板。
接着はホットボンド。
工具としてはドリル以外に、ドリル刃、錐(コンパスの先でも可能)、カッターくらいか。
作業として難しいことは特にないので説明もなし。

で、肝心の構造。
冷却するための風の経路を考えないといけない。
今回はHDD間を約10mmとしている。
風量に対して狭すぎても広すぎてもだめだろう。
風の接する表面積を考慮する必要がある(が、計算するはずもなく…適当)。
また、ファンの起こす風が均一にながれるようにHDDとファンの間に空間(チャンバー室)を設けてある。
写真右の方にあるファンから風が発生し、左に空間、そのさらに左にHDDを抜ける経路があって、風が抜ける。

実際には静音ファンにもかかわらず風切り音が若干するので、HDD間の隙間をもっと広くしても良さそうだ。
ともかく冷却能力は大変よろしいのでこのままでよしとする。 😳

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