気づき2点(相性問題とwhs自動バックアップ)

まずは前回のWHSコネクタ更新の続き。
昨日の更新で機能の是正が行われたのを目の当たりにしてから、もしかしたら自動バックアップも改善されているのかもしれないと思い、3週間ぶりに「スリープ状態を解除して自動でバックアップ」にチェックを入れてみた。
それ以前は自動でバックアップにチェックを入れておくと、バックアップを自動でしてくれるもののスリープ再突入をしてくれなくて、毎朝手動でシャットダウンあるいはスリープをしていた。
なので省電力ではないから、自動バックアップではなくもっぱら手動バックアップへ変更となったわけだ。

バックアップは深夜帯を指定しているので、その帯域に入る前にスタートパッドのバックアップにある「自動的にこのコンピュータのスリープまたは休止状態を解除し、スケジュールされたバックアップを実行する」にチェック。
スリープして昨晩は終了。
明けて翌朝の今、スリープ状態のパソコンを立ち上げ、「バックアップの状態」からバックアップの前回履歴を見るとバックアップされていた。
まだ試行は一回のみなので結果として断じるには早い。
ただ、明日以降が楽しみである。 😳

<2011.08.26追記>
今朝はまた電源つきっぱなしだった…。 😐
また、関連があるか今は不明だが、しばらく後にシャットダウンも再起動も受け付けないというハング状態に陥っていたので、それも要観察だ。
しばらく様子を見よう。

<2011.08.27追記>
今朝はバックアップ後にきちんとスリープに移行していた。
昨日のようにならないように、スリープ前に再起動をかけていた。
今日は通常通りに使用してみて、明日はどうだろうか。

<2011.08.29追記>
昨日も今朝も成功。
いつも通りに作業をしてスリープに入っているので、これはもう安心できるかも。
ただ、26日のハングの原因が関連性があるのか不明なのが気になるところ。
でも、これならV1の時と同じように自動バックアップで良さそうだ。

<2011.9.11追記>
その後常用していたら再度スリープ失敗になり、三日くらい連続して発現してきた。
そこでサービスを片っ端から切ってみてチェックしてみた。
まずatiのcccを疑ってみたが、これは白。
終了時にまれにcccが強制終了となるので、これだろうと思っていたのだが…。
次に疑ったのが常駐組のk10stat。
これが問題があると思わなかったのだが、以来これまで失敗無し。
スタートアップで自動起動を変更してタスクスケジュール化にすれば良いのだろうか。

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次に気づき2点目。
以前問題山積でスリープ常用をあきらめたasrock 870 extreme R2.0であるが、別に組んでみることにした。
環境の違いとしては、
・スリープ常用はしない
・CPU切り替え機は使用しない
・CPUは新調
という3点、それ以外は同じ状況。

これでwindows7 64bit。
メモリ16G。
以前ならメモリのエラーチェック(memtest+)でエラー続発だったが、今回は一度もエラーをはかなかった。
これはcpuの違いによるものか。
athlon 2 x3 445 → athlon 2 x2 245e

なお、コアアンロック機能の無効有効はメモリーエラーの発生と関連性が見受けられなかった。
内蔵のメモリコントローラに依るところがあるのかもしれない。
ただ、メモリがシビアだったathlon 2 x3 の方も、マザーを変えたらエラー皆無だった。
このことから、マザーとcpuの組み合わせによってメモリの相性というのは様変わりすると言えそうだ。

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