WHSリストアにUSBメモリをboot使用

ブート用のDVDドライブが古いとリストア途中の起動でエラーを吐くのは以前書いたとおり。
それでUSB変換したSATA接続のDVDドライブを使うしかなかったのだが、昨日とうとうそのドライブ自体が動作不安定になってきた。
読み込みが怪しいので、分解して出力調整すれば使えるかもしれない。
でも、USBからの給電で使用可能なドライブが以前から欲しかったので、保管庫行き決定である。

さて、そんなわけで手元に起動可能なドライブが無くなってしまった。
CDドライブなら3,4台余っているのに…。
(と、ちらりとリストアディスクを見てみたら、compactdiskのマークが! 今、気づいた…。)
仕方ないのでUSB起動できないか探してみた。

WHSのリストア用USBメモリを作ってみた
時期的に見てV1だと思われるが、出来るに違いないと他を探す。
diskpartを使ってWindows Vista/7のインストールUSBメモリを作る
あった、あった。
ありがとう、もいっかいありがとう。

最初、上のサイトを見てチャレンジしたのだが、起動できないディスク(ホントは英語)と言われ立ち上がらず。
次に下のサイトにあるdiskpartでパーティション作成及びfat32フォーマットのうえ、bootsect /nt60 [drive:] を実行。
リストアディスクの内容をまるまるコピーして完了。

実際やってみると、確かに起動できたし、設定画面までたどり着けた。 😛
もしかしてfat32でのフォーマットであれば起動できたのだろうか?(diskpartのこと何も知らん…)
結局リストア先のディスクが元ディスクの容量より小さかったのでできなかったものの、こういう方法もあるのだなと勉強できたので良しとしよう。
しかし、使うソフトは7とvistaで変わっていないのに7(64bit)の容量なら40Gでもリストア可能なのに、vista(32bit)だと40Gに入りきらないってどれだけ無駄な機能山積なのよ。

コメントを残す